イクサに見る、カード効果の発動条件 [雑記]
先日の
“2本の聖剣”トウマ&シリル_2/1/8000/1[武器・本]
を見てて思ったことがひとつあります
それは
ヴァイスシュヴァルツのシステムが
第2のフェーズに移りつつあるのかな?
ということです
どんなカードゲームにも見られる
・コストを払う
・手札を犠牲にする
・キャラクターを犠牲にする
そしてヴァイスシュヴァルツの特徴でもある
・レベル制限
・クライマックス条件
こうした、いわば
汎用的な条件
というのがあらかた出尽くしつつあるのかな?
と思いました
では、その次に来るであろう条件とは何でしょうか?
そのヒントが
“2本の聖剣”トウマ&シリル_2/1/8000/1[武器・本]
にあるのではないかと思います
クライマックス条件に重ねて、
キャラ条件も課される
(さらに言えばそのキャラの状態も)
このカードから私が読み取れるのは2点
・ハイリスクハイリターン
・名前指定の適用範囲拡大
です
前者のハイリスクハイリターンは
いわずもがな、運用の難しいギミックというのは
デッキ構築の楽しみを増やしてくれますし、
なにより効果の大きなカードは
環境をにぎやかにしてくれます
後者の名前指定に関しては
ネオスタンダードも見すえてのことだと思いますが、
作品単で遊ぶ楽しみを増やす
方向に動いているのではないでしょうか?
さらにこのネーム指定という条件は
組み合わせの設計自由度が高いため、
前述の条件の枯渇への対策にもなります
こう考えてみると、
現在の環境的に必ず収録されるであろう
回復系のカードなどは、
レベルやコスト関係の条件はすでにそれなりの
バリエーションが存在するため、今後は
特徴指定なり名前指定なりを
条件にしたものが増えていくのかもしれませんね
現時点でイクサで紹介されているカードは
クドイくらい≪武器≫や≪本≫だらけで、
かつ青いカードがたくさん見受けられます
と、いうことは・・・?
そんなことつらつらと考えつつ
週末が楽しみな今日この頃です
個人的には名前指定や
最近増え始めたクロック操作よりも、
思い出操作に増えてほしいところですが。。
いずれにせよ、イクサが
コントロール要素の濃いエキスパンション
だった場合、やむをえず本気出す
かもしれません笑
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